2011
05/22
05/22
キモッコウバラ、本日3分咲き
Category : 庭 ・植物

春先の桜といい、全体的に出足の遅かった今年の花たち。
しかし、ここ数日の夏陽気で、一気に咲き競ってきましたよ~♪
石積みの家の、春の花のピークの主役といえば、クレマチス・モンタナ・スノーフレークとツツジ類なんですが、あともうひとつ、キモッコウバラがあります。
この、キモッコウバラ、かなりの古株で、のびのびと広範囲に生育しています。
とにかく良く伸びる枝ですから、この枝も、ぐ~~んと一回上に伸び上がって、放物線状に下がってきた宙ぶらりんの状態。
5月の乾いた風に枝ごと揺れます。
小さい花が束になってかたまって咲く、キモッコウバラ。
ここは、日当たりが十分とはいえないので、花付きがそんなに多くはないのですが、それがかえって重くなりすぎず、ちょうどいい感じです。
その黄色と、奥に見える、格子の竹垣にからめた紫のクレマチスが重なると、これがまたとっても良く合います。
キモッコウバラ、全体の様子。
クレマチス・スノーフレークと、共有している天然木のウンテイタイプのパーゴラが、やばいほど年季がはいってきました。
しかも、完全に手狭になっているため、今年は、大規模剪定とあわせて、新調予定。次作はもっと広々としたパーゴラを希望してます。

(モッコウバラの枝がすぐ下がってくるんで、歩くのに邪魔なんだよね。。
しかも、パーゴラ越しに見える丸い小屋が、今年は厳しく被り気味。
わかります?奥の方の丸い石積みの小屋の存在。。)

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Tag : 春