2018
03/20
03/20
手前味噌仕込み2018
Category : くらし
今年もお味噌を仕込みました。このブログによると今年5年目です。なんとなくもう結構やっているそ、という感覚はあったのですが、毎年載せておくと記録として大変助かります。庭で薪で大豆を炊くというのは実現していませんが、外で七輪は定着です。豆炭の火力と火持ちが大豆をコトコト煮るのに最適です。
今回、前日からの給水時間20時間、煮込み5時間。

【分量】
地元産在来種 青豆系大粒・こうじいらず 1.4キロ + 地元産黄色中粒大豆・ナカセンナリ 0.6キロ
米麹 3.3キロ 塩 1.33キロ
※ 蓋用酒粕 0.6キロ
【反省と感想】 ●こうじいらずとナカセンナリの大きさが違いすぎて、給水が揃わず、こうじいらずの給水が若干不十分でした。
●煮はじめに風と外気の影響をもろにうけて鍋の温度が上がりにくくなってしまい立ち上がりが悪くなってしまいました。
5回目ということで、多少慣れてきたきた感もあって、手早く出来るようになってきました。味噌作りの悩ましさ、カビの心配は蓋として酒粕を上から分厚く塗って(2センチぐらい)仕上げるようになってから、全くカビ知らずになりました。このやり方、農文協の現代農業に載っていたのですが、味噌に粕っぽさが移るわけでもなく、粕は粕味噌として美味しく重宝しています。
カス蓋にしてから、仕込んだらもう秋まで完全に忘れることにしました。十分涼しくなってから、ご様子伺いをしてニンマリ。このパターンてうまくいっています。
【来年の課題】 豆の混合に注意。麹に麦麹も使う。
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今回、前日からの給水時間20時間、煮込み5時間。

【分量】
地元産在来種 青豆系大粒・こうじいらず 1.4キロ + 地元産黄色中粒大豆・ナカセンナリ 0.6キロ
米麹 3.3キロ 塩 1.33キロ
※ 蓋用酒粕 0.6キロ
【反省と感想】 ●こうじいらずとナカセンナリの大きさが違いすぎて、給水が揃わず、こうじいらずの給水が若干不十分でした。
●煮はじめに風と外気の影響をもろにうけて鍋の温度が上がりにくくなってしまい立ち上がりが悪くなってしまいました。
5回目ということで、多少慣れてきたきた感もあって、手早く出来るようになってきました。味噌作りの悩ましさ、カビの心配は蓋として酒粕を上から分厚く塗って(2センチぐらい)仕上げるようになってから、全くカビ知らずになりました。このやり方、農文協の現代農業に載っていたのですが、味噌に粕っぽさが移るわけでもなく、粕は粕味噌として美味しく重宝しています。
カス蓋にしてから、仕込んだらもう秋まで完全に忘れることにしました。十分涼しくなってから、ご様子伺いをしてニンマリ。このパターンてうまくいっています。
【来年の課題】 豆の混合に注意。麹に麦麹も使う。
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