2017
03/27
03/27
離れの床、リボス・カルデットを塗りました。
Category : 家造り関係
離れの床を貼っていたのはちょうど2年前の冬、あれからすっとダンボールを敷いて養生をしていましたが、3月下旬、とうとう剥がす時がやってきました。これから塗料を塗ります。
まずはロフトの床。無塗装の無垢の杉板です。

塗料は自然系植物性オイルにしようと決めていましたが、いわゆるこの「自然派」けっこうたくさんんブランドがあってそれぞれ色々謳っていて迷いました。オスモ、アウロ、リボス、エシャあたりに絞ってからサンプルを取り寄せ、色と共に検討。結局リボス社のカルデットにしました。色はチーク。一緒に購入したのはコテバケ。(奥の黄色)これは薄く広範囲に伸ばしやすくて使いやすく、買って良かったです。

チークは赤っぽい茶色というかちょっと派手目ですが、石積みの壁と白漆喰の壁と合わせると、思った通りの発色でいい感じ、この色にしてよかったと思いました。ただ、すべての木部に塗る予定はないため、塗らない部分と塗った部分が馴染んでくるには、しばらく時間がかかりそうです。
ほぼ塗り終える直前、その差が解るように写真を撮りました。けっこう明るい茶色です。

リボス、カルデットは着色と保護が同時にできるオイルで、主成分でもある亜麻仁油は食品基準の安全性だそうです。匂いは亜麻仁油が主成分だけに亜麻仁油臭。母屋、台所のカウンタートップに塗っていたのが亜麻仁油なので馴染みのある匂いで、まぁこれならという感じ。舐めてもOKなんだそう。舐めないけど(笑)

やっぱり塗るってすごいです。もういきなり住み慣れたような落ち着きもでるし、当然、保護力も違うだろうし。
母屋は木部はほとんど無塗装で、経年変化で今に至っています。そういえば住み始めた頃は、恥ずかしいぐらいの白木感がありました。離れは経年変化を待てないって、やっぱり人間が相当、経年しました。(笑)
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まずはロフトの床。無塗装の無垢の杉板です。

塗料は自然系植物性オイルにしようと決めていましたが、いわゆるこの「自然派」けっこうたくさんんブランドがあってそれぞれ色々謳っていて迷いました。オスモ、アウロ、リボス、エシャあたりに絞ってからサンプルを取り寄せ、色と共に検討。結局リボス社のカルデットにしました。色はチーク。一緒に購入したのはコテバケ。(奥の黄色)これは薄く広範囲に伸ばしやすくて使いやすく、買って良かったです。

チークは赤っぽい茶色というかちょっと派手目ですが、石積みの壁と白漆喰の壁と合わせると、思った通りの発色でいい感じ、この色にしてよかったと思いました。ただ、すべての木部に塗る予定はないため、塗らない部分と塗った部分が馴染んでくるには、しばらく時間がかかりそうです。
ほぼ塗り終える直前、その差が解るように写真を撮りました。けっこう明るい茶色です。

リボス、カルデットは着色と保護が同時にできるオイルで、主成分でもある亜麻仁油は食品基準の安全性だそうです。匂いは亜麻仁油が主成分だけに亜麻仁油臭。母屋、台所のカウンタートップに塗っていたのが亜麻仁油なので馴染みのある匂いで、まぁこれならという感じ。舐めてもOKなんだそう。舐めないけど(笑)

やっぱり塗るってすごいです。もういきなり住み慣れたような落ち着きもでるし、当然、保護力も違うだろうし。
母屋は木部はほとんど無塗装で、経年変化で今に至っています。そういえば住み始めた頃は、恥ずかしいぐらいの白木感がありました。離れは経年変化を待てないって、やっぱり人間が相当、経年しました。(笑)
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