2015
07/30
07/30
すずしい~~~
Category : 愛犬 ・犬
梅雨の間、朝の散歩をパス気味で午後は皆勤だったらくが、このところ暑さのせいか逆になってしまいました。朝は張り切って行くらしいですが、午後はあきらかに行動がもっさりで、行ってもすぐ「帰りましょうか」みたいな。まぁ~この暑さ、夕方になってもアスファルトはアッチッチで、無理もありません、私も同じくとっても暑いです。
そこで、暑い午後散歩は凉しそうなところへ気分転換も兼ねて車で行って、そこから散歩しようかと。そうはいってもせいぜい10分以内の超地元ですが。そして今日は、冬なら歩いても行ける地元小学校のすぐ裏にある川へ行ってきました。
川遊びをしながら、BBQができるように整備されたレジャースポットになっています。
-「ほほ~。ここのことか~」

今日はブラジル人の人達が遊びに来ていて、木と木の間にハンモックを吊ってくつろいでいました。やっぱり、様になってる!

らくは子供の頃から水が好きで、水深3センチの側溝をバカ走りする子犬でした。その後、せんげ(用水路)は超お気に入りで、山では渓流も渡ります。今度は泳がせてみたいとかねがね思っていますが、まだ泳いだことはありません。川は流れがあるので、ちょっと用心しないといけませんが、ここは犬飼いの知り合いに泳げる安全な淵もあると聞いています。
その安全そうな淵とはこのあたり?

小さい滝があって、その下が深くなっていて流れも淀んでいます。水はとってもキレイ。

-「ほれ、どうよ、らく」 私も今日はビーチサンダルで来たので率先して中に入ってみました。思ったより水が冷たいです。 こりゃ~、ちょっと引くかなぁ~。とりあえず淵にいきなり誘導は失敗です。まったくその気なし。

川岸を地味に歩いたりしているうちに、らくが川を渡り始めました。この場所は岩盤の上を水が滑るように流れていく浅瀬です。川幅も狭く水量によっては横断可能で、今日は大丈夫そう。普通は川底ってけっこう滑って危ないのですが、ここは意外に滑らず歩きやすいです。ただ、ところどころ深く削れたところがあり流れも急で、そこを飛び越えるのがドキドキ。リードとカメラを持って、らくの写真を撮りながらというのがまた、お~こわっ!「らくー、ゆっくりねー」

らくは、結構慣れています。
-「妙に落ち着きてるじゃないか、らく。」
-「渓流育ちと呼んで下さい。」

一緒にジャバジャバ歩いているうちに冷たかった水にも慣れてきて、水がなめらかに感じるようになってきました。そして、らくを泳がせてみるという試みはすっかり忘れ、自分の足をすり抜けていく透明な流れと泡ぶくをしばらく見ていたという、ちょっとナルシスティックな時間を過ごしてしまいました。
「あ~、すずしい~~~」

「すずしい~~~」

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そこで、暑い午後散歩は凉しそうなところへ気分転換も兼ねて車で行って、そこから散歩しようかと。そうはいってもせいぜい10分以内の超地元ですが。そして今日は、冬なら歩いても行ける地元小学校のすぐ裏にある川へ行ってきました。
川遊びをしながら、BBQができるように整備されたレジャースポットになっています。
-「ほほ~。ここのことか~」

今日はブラジル人の人達が遊びに来ていて、木と木の間にハンモックを吊ってくつろいでいました。やっぱり、様になってる!

らくは子供の頃から水が好きで、水深3センチの側溝をバカ走りする子犬でした。その後、せんげ(用水路)は超お気に入りで、山では渓流も渡ります。今度は泳がせてみたいとかねがね思っていますが、まだ泳いだことはありません。川は流れがあるので、ちょっと用心しないといけませんが、ここは犬飼いの知り合いに泳げる安全な淵もあると聞いています。
その安全そうな淵とはこのあたり?

小さい滝があって、その下が深くなっていて流れも淀んでいます。水はとってもキレイ。

-「ほれ、どうよ、らく」 私も今日はビーチサンダルで来たので率先して中に入ってみました。思ったより水が冷たいです。 こりゃ~、ちょっと引くかなぁ~。とりあえず淵にいきなり誘導は失敗です。まったくその気なし。

川岸を地味に歩いたりしているうちに、らくが川を渡り始めました。この場所は岩盤の上を水が滑るように流れていく浅瀬です。川幅も狭く水量によっては横断可能で、今日は大丈夫そう。普通は川底ってけっこう滑って危ないのですが、ここは意外に滑らず歩きやすいです。ただ、ところどころ深く削れたところがあり流れも急で、そこを飛び越えるのがドキドキ。リードとカメラを持って、らくの写真を撮りながらというのがまた、お~こわっ!「らくー、ゆっくりねー」

らくは、結構慣れています。
-「妙に落ち着きてるじゃないか、らく。」
-「渓流育ちと呼んで下さい。」

一緒にジャバジャバ歩いているうちに冷たかった水にも慣れてきて、水がなめらかに感じるようになってきました。そして、らくを泳がせてみるという試みはすっかり忘れ、自分の足をすり抜けていく透明な流れと泡ぶくをしばらく見ていたという、ちょっとナルシスティックな時間を過ごしてしまいました。
「あ~、すずしい~~~」

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