2015
06/12
06/12
被毛の手入れ
Category : 愛犬 ・犬
かれこれ1ヶ月、今も換毛中のらく。
短毛というほど短毛でなく、長毛というわけでもない、らくは短中毛。抜け毛は一番
多いらしいのですが、長毛種のように毛が伸びるわけでも、毛玉ができるわけでもな
いため普段の被毛の手入れはごくラクなもの。 とはいっても、換毛期ともなれば大
丈夫かと思うほどがっつり毛が抜けます。この間、死毛除去のためのこまめなブラッ
シングが必須になるんですが、こればっかりはもうやるしかないのと、やりきれない
のと、諦めることで気にもしなかったお手入れ方法でしたが、今年はちょっと検討し
てみました。
さぁ~始めますか。

ちなみに 【最新版、被毛のお手入れ道具】
側面のシールを剥がしたため、ケッシー感ゼロのラバーブラシ、ケッシーとスリッカー
以外は今年購入。つまり、従来のケッシー&スリッカーでは限界を感じて何か他も試
してみようと買い物しました。

左側のオレンジ色のスクラッチャーみたいのは、ムダ毛の処理なら圧倒的に有名なファ
ーミネーターだろうということでポチろうとした寸前、ほぼ同じような仕事をするお値
段半分+スクラッチャー付きの類似品に走ったシェッドバスターなるもの。絶大な期待
に迎えられたものの、下毛に引っ掛けて抜くという、まさにひっかかるような使用感と、
自分の手に刃先をあててみた刺激から怖気づき、時間短縮には良さそうでしたが、こわ
ごわになってしまう私には向かない感じで、すでにお蔵入りの予感。良かった、安い方
にしておいて。
そして届いたばかりのNEW!真ん中2つ。両目金櫛と豚毛ブラシ、らく向けじゃない
気がして選択肢として最下位だったにも関わらず、もう、なんでこれを一番に買わな
かったかというくらい画期的に素晴らしい使い勝手でした。
これこそ欲しかった使い心地、、他はもう要らないかも。

豚毛ブラシって、もっと短毛の犬向けみたいな印象だったんですが、ブラシ面にたま
る毛も金櫛でとくと気持よくとれてこれはもうセットだわ~と痛感。櫛でといた後、
豚毛ブラシをかけるとホコリも浮き毛もとれて艶が出てくるような感じがします。

こちら金櫛の方は、長毛用というイメージでいましたが、なんと、これが一番使える
ことが判明。どうよ、これ!刃の当たりも優しいから身体のどの部分にも安全に使え
て、動かし方で万能な使い勝手じゃありませんか、素晴らしい!毛を引っ張らないよ
うにとかす角度も自在だし、毛を手先で細かく分けながら空気を含ませるように逆に
とかすと、本当に細かいムダ毛も浮き上がってきます。肌を目で見ながら出来るとこ
ろも良いんじゃないんでしょうか~。なでつけてみたり、立ち上げてみたり、なんだ、
なんだ、もうこれは娯楽レベルの楽しさ!らくも気持ち良さそうで、途中寝転んでま
ったりしてました。
しかも当然、死毛もごっそりとれ、らくの場合はラバーブラシより毛も舞い上がった
り、他に張り付いたりしませんでした。

前脚だけでこんな! この辺り、スリッカーは☓だし、ラバーだとこんなにとれないの
で感動!金櫛は使ったことがなかったけど、恐るべし。

見て見て、
こんなにとれても、換毛が終わるまでは何度もこの繰り返しが続きます。成果を楽しむ
べく紙袋に入れてまとめていますが、推定、らく、もう一匹分。

換毛期の手入れって大変に感じていましたが、やっぱり大変なことは楽しむべし。手短
に済ませようという態度がむしろ「大変な作業」にしていたのかもしれません。今回、
古典的道具の良さを思い知りましたが、らくの被毛と肌に触れながら、クシ一本でお手
入れするって、けっこうはまる作業です。
でも・・らくが何度かあくびを繰り返すようになったら切り上げるようにしないとね。
「もうそろそろ終わりでいいんじゃないの」の合図ですから(笑)

獣毛ブラシでしつこい浮きげ毛もすっきり。
細くなってるよね、やっぱり。

愛犬とのスキンシップに充実感を感じる飼い主と、満足気だったらく。
決して、とっつかまった犬ではありません(笑)

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短毛というほど短毛でなく、長毛というわけでもない、らくは短中毛。抜け毛は一番
多いらしいのですが、長毛種のように毛が伸びるわけでも、毛玉ができるわけでもな
いため普段の被毛の手入れはごくラクなもの。 とはいっても、換毛期ともなれば大
丈夫かと思うほどがっつり毛が抜けます。この間、死毛除去のためのこまめなブラッ
シングが必須になるんですが、こればっかりはもうやるしかないのと、やりきれない
のと、諦めることで気にもしなかったお手入れ方法でしたが、今年はちょっと検討し
てみました。
さぁ~始めますか。

ちなみに 【最新版、被毛のお手入れ道具】
側面のシールを剥がしたため、ケッシー感ゼロのラバーブラシ、ケッシーとスリッカー
以外は今年購入。つまり、従来のケッシー&スリッカーでは限界を感じて何か他も試
してみようと買い物しました。

左側のオレンジ色のスクラッチャーみたいのは、ムダ毛の処理なら圧倒的に有名なファ
ーミネーターだろうということでポチろうとした寸前、ほぼ同じような仕事をするお値
段半分+スクラッチャー付きの類似品に走ったシェッドバスターなるもの。絶大な期待
に迎えられたものの、下毛に引っ掛けて抜くという、まさにひっかかるような使用感と、
自分の手に刃先をあててみた刺激から怖気づき、時間短縮には良さそうでしたが、こわ
ごわになってしまう私には向かない感じで、すでにお蔵入りの予感。良かった、安い方
にしておいて。
そして届いたばかりのNEW!真ん中2つ。両目金櫛と豚毛ブラシ、らく向けじゃない
気がして選択肢として最下位だったにも関わらず、もう、なんでこれを一番に買わな
かったかというくらい画期的に素晴らしい使い勝手でした。
これこそ欲しかった使い心地、、他はもう要らないかも。

豚毛ブラシって、もっと短毛の犬向けみたいな印象だったんですが、ブラシ面にたま
る毛も金櫛でとくと気持よくとれてこれはもうセットだわ~と痛感。櫛でといた後、
豚毛ブラシをかけるとホコリも浮き毛もとれて艶が出てくるような感じがします。

こちら金櫛の方は、長毛用というイメージでいましたが、なんと、これが一番使える
ことが判明。どうよ、これ!刃の当たりも優しいから身体のどの部分にも安全に使え
て、動かし方で万能な使い勝手じゃありませんか、素晴らしい!毛を引っ張らないよ
うにとかす角度も自在だし、毛を手先で細かく分けながら空気を含ませるように逆に
とかすと、本当に細かいムダ毛も浮き上がってきます。肌を目で見ながら出来るとこ
ろも良いんじゃないんでしょうか~。なでつけてみたり、立ち上げてみたり、なんだ、
なんだ、もうこれは娯楽レベルの楽しさ!らくも気持ち良さそうで、途中寝転んでま
ったりしてました。
しかも当然、死毛もごっそりとれ、らくの場合はラバーブラシより毛も舞い上がった
り、他に張り付いたりしませんでした。

前脚だけでこんな! この辺り、スリッカーは☓だし、ラバーだとこんなにとれないの
で感動!金櫛は使ったことがなかったけど、恐るべし。

見て見て、
こんなにとれても、換毛が終わるまでは何度もこの繰り返しが続きます。成果を楽しむ
べく紙袋に入れてまとめていますが、推定、らく、もう一匹分。

換毛期の手入れって大変に感じていましたが、やっぱり大変なことは楽しむべし。手短
に済ませようという態度がむしろ「大変な作業」にしていたのかもしれません。今回、
古典的道具の良さを思い知りましたが、らくの被毛と肌に触れながら、クシ一本でお手
入れするって、けっこうはまる作業です。
でも・・らくが何度かあくびを繰り返すようになったら切り上げるようにしないとね。
「もうそろそろ終わりでいいんじゃないの」の合図ですから(笑)

獣毛ブラシでしつこい浮きげ毛もすっきり。
細くなってるよね、やっぱり。

愛犬とのスキンシップに充実感を感じる飼い主と、満足気だったらく。
決して、とっつかまった犬ではありません(笑)

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