2011
08/06
08/06
ニンニクの茎の途中の・・?
Category : 食べ物
ちょっと前のことで失礼します。(ニンニクの収穫は、7月上旬でした。)
とりあえず、これ見て下さい。
茎の途中に出来た、孫ニンニクとでもいえばいいのでしょうか。
調べてみたら、珠芽(しゅが)というもののようです。


6月頃、出てくる花芽は摘んで、地中の球根に栄養が十分にいくようにするのですが
写真のようになったニンニクは、この花芽が、初めからやたらと太く、他のもののように
傾いてこないので、摘みとり時をうっかり逃してしまいました。
花芽をそのままにしておいて、花が咲くならわかるんですが
ここに、ムカゴのような小さいニンニクが出来るというのは知りませんでした。
そうすると一粒で2度、おいしいのか。。とか、得した気分で、喜んではいけなくて
やっぱり、より良いニンニクの収穫のためには、摘み取るべきもののようであります。
でも、家庭菜園は、普通は見れないものが時々見れるのも、楽しみ。
以前、ニンニクの花がどうしても見てみたくて、咲かせたことがありました。
ユリ科なので、ものすごく期待していたのですが、
そしたら・・結果・・・・ 普通に・・ネギじゃん。。
そういえば、ネギもユリ科なんですよね~~。
考えればわかるようなことでも、ユリという言葉に惑わされました。
植物からすると、なるべくしてなっていることが、ありがたい神秘のように感じるのは
やっぱり、そのきれいさにあるかもしれません。

とりあえず、これ見て下さい。
茎の途中に出来た、孫ニンニクとでもいえばいいのでしょうか。
調べてみたら、珠芽(しゅが)というもののようです。


6月頃、出てくる花芽は摘んで、地中の球根に栄養が十分にいくようにするのですが
写真のようになったニンニクは、この花芽が、初めからやたらと太く、他のもののように
傾いてこないので、摘みとり時をうっかり逃してしまいました。
花芽をそのままにしておいて、花が咲くならわかるんですが
ここに、ムカゴのような小さいニンニクが出来るというのは知りませんでした。
そうすると一粒で2度、おいしいのか。。とか、得した気分で、喜んではいけなくて
やっぱり、より良いニンニクの収穫のためには、摘み取るべきもののようであります。
でも、家庭菜園は、普通は見れないものが時々見れるのも、楽しみ。
以前、ニンニクの花がどうしても見てみたくて、咲かせたことがありました。
ユリ科なので、ものすごく期待していたのですが、
そしたら・・結果・・・・ 普通に・・ネギじゃん。。
そういえば、ネギもユリ科なんですよね~~。
考えればわかるようなことでも、ユリという言葉に惑わされました。
植物からすると、なるべくしてなっていることが、ありがたい神秘のように感じるのは
やっぱり、そのきれいさにあるかもしれません。

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