2013
02/19
02/19
雪の楽しみ
Category : くらし
ここ数日、雪国となっている石積みの家地方。大寒並に気温が低かったせいか、田んぼの散歩コースもすっかり雪景色。
このまっすぐな道。田んぼより早く雪が解けます。
濡れた路面に日が差すと(凍ってる場合も)、まぶしくて見れないほど光り輝き、何かに導かれている気さえするという・・・
「らく、行くぞ! 光の道をいざ、前進!」
この日の気温は最高も零度前後。雪はサラサラの粉雪。晴れて日差しはありますが、珍しく風もあったので、非常に厳しく寒く、カメラのシャッターボタンを押す手は素手なので、しびれて痛く感じます。
でもそんなことを忘れてしまうのが、こんな時にしか見られない風の模様。強い風が吹きつけて、形が刻々と変わります。エッジの部分が、ヒューーという音と共に、生き物のように煙りながら、変化し続けるんです。
昔、サハラ砂漠に行きました。あの時の、一面オレンジ色の圧倒的な砂丘が、風によって形造られていく様に魅了されたのを思い出します。細かい粒子と、風と時間の作品です。
感触も楽しみました。
足の下の雪は、やわらかくきしんで、
海の近くで育った私には、これまた砂浜を歩く感じに似ていて、懐かしい感覚でした。
「らく、今日は誰にも会わなかったね。」
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濡れた路面に日が差すと(凍ってる場合も)、まぶしくて見れないほど光り輝き、何かに導かれている気さえするという・・・
「らく、行くぞ! 光の道をいざ、前進!」
この日の気温は最高も零度前後。雪はサラサラの粉雪。晴れて日差しはありますが、珍しく風もあったので、非常に厳しく寒く、カメラのシャッターボタンを押す手は素手なので、しびれて痛く感じます。
でもそんなことを忘れてしまうのが、こんな時にしか見られない風の模様。強い風が吹きつけて、形が刻々と変わります。エッジの部分が、ヒューーという音と共に、生き物のように煙りながら、変化し続けるんです。
昔、サハラ砂漠に行きました。あの時の、一面オレンジ色の圧倒的な砂丘が、風によって形造られていく様に魅了されたのを思い出します。細かい粒子と、風と時間の作品です。
感触も楽しみました。
足の下の雪は、やわらかくきしんで、
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